アロマってよく聞くけど、
皆さんはどんなイメージがありますか??
「おしゃれなサロンのもの」
「とりあえずいい匂い!」
そんなイメージ、ありませんか?^^
でも実はアロマは、
“ただいい匂い”というだけではありません。
それぞれの精油(せいゆ)の香りには
さまざまな特徴があり、
体調管理や気分転換など、
日常の中で意外と身近に使えるアイテムなんです。
ちなみに精油(せいゆ)とは、
植物から採れる香り成分を
ぎゅっと濃縮したもの。
どのくらい「ぎゅっ」としているかというと…
例えば、
バラの精油1滴を採るのに、
約50本分のバラが必要と言われています。
さらに、
1リットルの精油を採るには、
約5トンの花びらが必要とも言われているんです。
精油は少しお値段がするものもありますが、
バラ5トンから作られていると考えると、
なるほど…と納得してしまいますよね。

精油の代表的な抽出方法は、主に2種類あります。
1つ目は「水蒸気蒸留法」。
蒸気の力で、植物から香りの成分を
やさしく抽出する方法です。
2つ目は「圧搾法(あっさくほう)」。
漢字の通り、
ぎゅっと搾って成分を取り出す方法で、
柑橘系の精油によく使われます。
このような方法で抽出された、
100%天然で純度の高いものを
「精油」または
「エッセンシャルオイル」と呼びます。

商品を選ぶときに少し注意したいのが、
表示の違いです。
「アロマオイル」
「アロマ」
とだけ書かれているものは、
精油だけでなく、
別の成分がブレンドされていることがあります。
例えば、
「アロマスプレー」と書かれているものは、
精油にアルコールや精製水などが
混ざっているものが多いです。

パッケージに
「Aroma Oil」と書かれていても、
「精油」や「エッセンシャルオイル」と
明記されていない場合もあります。
アロマに関する商品を購入するときは、
ぜひ表示をチェックしてみてくださいね♪
そしてもうひとつ、
私自身がアロマを学んで驚いたのは、
「香りは気分だけでなく、体の感覚にもやさしく働きかける」
ということでした。
毎日、家事や育児、仕事に追われていると、
自分の体のことはつい後回しになりがちですよね。
肩こりや疲れを感じていても、
ゆっくりケアする時間がなかったり、
気づいたらずっと力が入っていたり。
そんな時に、
精油の香りを取り入れると、
ふっと呼吸が深くなったり、
体の力がゆるむ感覚が出てくることがあります。
「ただいい匂い」だと思っていた香りが、
心と体の両方にやさしく寄り添ってくれるものだと知ってから、
香りに対するイメージが変わりました。
私が行っているアロマ筋膜トリートメントでも、
この“精油の力”を大切にしています。

その日の体調やお疲れの状態に合わせて香りを選ぶことで、
体をゆるめる時間が、
より深いリラックスの時間になっていくんです。
忙しいママこそ、
「特別なこと」ではなく、
日常の中でやさしく整える時間があるといいなと思っています。


