念願の文旦精油づくり|16kgの皮から生まれた、春の香り
念願の文旦の香り、完成しました。
今年、どうしてもやってみたかったこと。
あおかぜ農園の文旦で、精油を作ること。
昨年、小夏の精油を作ったときから
「次は絶対、文旦で」と思っていました。
蒸留に向けて、
文旦の皮をむいては冷凍して…をコツコツ繰り返す日々。
うちだけでは足りず、
何軒かの方にも協力してもらいながら集めました。
前日に冷凍した皮を回収して、
ラストスパートで家にあった文旦もすべて皮むき。
全部合わせて、約16kg。

当日は朝6時半すぎに出発。
三男も一緒に。
9時半ごろ、
高知Forestvisionさんに到着。
まずは皮を細断して、釜にセット。
三男も手伝ってくれました。


蒸留の間は、三男と外を散策。
桜、菜の花、フキノトウ。
オオイヌノフグリに、オナモミ。
ツクシみたいな春の芽。
ウグイスの鳴き声、テントウムシ、毛虫。
「ああ、春だなぁ」
そんな空気の中で、のんびりおやつタイム。


11時半ごろ。
ついに蒸留水が出てきました。
うっすらと見えていた精油の層が、
少しずつ、少しずつ厚くなっていきます。

お昼は近くの道の駅へ。
仁淀川を眺めながら、土佐ラーメン。
三男はしょうゆ、私はみそ。

食べたあとは川辺へ降りて、
石の上を歩いたり、水切りをしたり。
四万十川もやっぱり大好きだけど、
ここ仁淀川はまた違った美しさで。
石が色とりどりで、すごくきれい。


蒸留所に戻ると、
精油はすでに取り出され、ビーカーの中へ。
透明で、とてもきれい。

約16kgの文旦の皮から、できた精油はわずか150ml。
この量を見て、
精油がどれだけ貴重なものか、あらためて実感しました。
香りは、蒸留直後から少しずつ変化していくそうです。
帰宅後、昨年11月に蒸留した小夏精油を嗅いでみると、
これがまた、すごくいい香りで。
文旦の香りがこれからどう育っていくのか、
とても楽しみです。
今回の文旦精油は、約1ヶ月後から販売予定です。
4月末まで、先行予約を受け付けます。
数量に限りがあるため、気になる方はお早めに^^
公式LINEに「文旦の精油」とメッセージをお送りください。
公式LINEはこちら→https://lin.ee/ojaBBYS


