皆さん、こんにちは〜^^
AppyParkのASUKAです♪
このブログは三兄弟の母である私が、子どもたちとのズッコケの日々を綴っています。
ゆるっと読んで、クスッとしていただければ嬉しいです😄
バランスボールで弾みながら、
ママさんとお喋りすることもあります♪
今回は、そんなお喋りの中で思い出したことをブログに書きますね^^
大人が楽しめばええやん
0〜1歳で動物園に連れて行った話
そういえば、
長男がまだ小さかった頃、
動物園や水族館に行ったことがありました。
その時覚えているのは、・・・
動物園→動物に興味なし。
むしろ、階段や岩にのぼって歩くことを楽しんでいた。
水族館→魚に興味なし。
エレベーターやスロープが気に入って、そこで遊ぶ。
親としては、
「あっ!!」と言って動物を指差す。
魚をじ〜〜と見る。
そんな姿を期待していたんだと思います。
でも、全くそんな姿はなく、
せっかく遠出してきたのに、
順路関係なく、いろいろぐるぐるしたり、
大人がゆっくり見たいところを
あっという間に通り過ぎていくので、
なんだか疲れ果てた記憶が残っています。
興味が出てくると成長を感じる・・
大きくなってくると、
動物園や水族館に行っても、
それなりに楽しめるようになってきました。
岩やスロープじゃなくて、
動物や魚を見て楽しめるように・・。
そうなると、
大人としても楽しいというか、
行った甲斐があるというか、
記憶にも残っているし、
行ってよかったなと思えるようになりました^^
大人は楽しんだのか?
そういう成長を見ていたので、
あまりにも小さい時に
動物園や水族館に行っても,
楽しめない場合もあるんじゃないか
という考えだったのですが、
今日あるママと話していて、
大人が楽しんだら、
それでいいんじゃないですかね〜?
という発言で、
ハッとしました!
あれ、そういえば・・
なんで私楽しめなかったんだろう・・
と家に帰って思い返してみました。
もしかすると、
子どもは動物園、水族館に行ったら、
こんな反応をして、楽しんでくれるだろう。
と勝手に想像・・というか期待して
それ通りに反応しなかったから、
せっかく連れて行ったのに・・
とか、
何時間もかけて動物園行って、
何で岩で遊ぶかな・・
とか
期待はずれの動きにがっかりしていたのかも。
これ、もしかすると、
心の余裕がなくて起こっていたことの1つかも!!
と思ったんです。
動物園や水族館に限ったことじゃなくて、
子育ての日常で、
こんな時は、
こんな行動してくれるだろう
という理想だったり期待だったりが強すぎると、
思い通りにならないと、
勝手に必要以上にがっかりしてしまう。
例えば、
せっかく手間暇かけて美味しいご飯を作ったのに、
食べない!とか。
せっかくお金かけて習いごとをしているのに、
練習しない!とか。
みたいな。
どんな反応になっても、
それを大人が楽しめるって大事だよな〜〜
と気づかされた1日でした。
大人が楽しんでたら、
子どもだって嬉しいよね。
さあ、
心の余裕を生み出すために
カラダのメンテナンスしましょうか^^