ASUKA
このブログは三兄弟の母である私が、子どもたちとのもズッコケの日々を綴っています。
ゆるっと読んで、クスッとしていただければ嬉しいです。
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1年生のおかげで6年生になる
4月の話
今年から、長男6年生。
6年生のお仕事は、近くの1年生を連れて登校すること。
長男
「いややな〜めんどくさいな〜〜」
と言っていたものの、
初日、早めに準備して時間になったら出発する長男。
ランドセルの蓋?をパカパカさせているので、
ASUKA
1年生が真似したらいかんけん、蓋閉めていって
と言うと素直に閉めて出発。
ASUKA心の声
おお!
一年生のワードを出すと素直!
5年間フタした事なかったのに!!
次男は、のんびり準備して登校。w
それからも、時間を守って登校する長男。
ASUKA
すごいな、
学年が上がって勝手に6年生になるんじゃなくて、
1年生がいるからこそ、6年生になるんだな〜
としみじみする私。
5年前・・
彼が1年生の時は、近くに6年生がいなかったので、
5年生のお姉ちゃんが迎えにきてくれていました。
大体1ヶ月ぐらい?一緒に登校するシステムだったけど、
長男は1人で行けないので、延長してもらって、
かなり長い間そのお姉ちゃんにお世話になったんです。
ありがとう〇〇ちゃん。
次の世代への恩返しなんだな
彼が6年生になったとき、〇〇ちゃんのことをよく思い出しては、
ASUKA
1年生の時、〇〇ちゃんにだいぶお世話になったけん、今度はあんたが返す番やね〜〜
と言ったりもしています。
ASUKA
〇〇ちゃん、長男が1年生連れて行けるようになったよ〜〜!!
あの当時、私も彼もしんどかったと思うけど、成長するんだな〜。
ちなみに現在6月ですが、最近はまたランドセルパカパカに戻っております。
ま、いっか、誰も傷つけてないし。笑